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疲れやすい原因は?40代に見られる意外な要因とは!?

年齢とともに体力がなくなったな…

と感じている人多くないですか?

 

若い頃はいくら忙しくても

しっかり寝て食事を取れば次の朝には

元気も回復していたかもしれませんが、

40代になるとそうはいきません。

寝ても寝ても

疲れは取れずに免疫力が低下。

 

風邪などもひきやすくなったりと

肉体的衰えを感じることでしょう。

 

40代というとまだまだ

働き盛りではあるのですが、

様々な理由によって

疲れを溜め込みやすいんですね。

 

そこで今回は40代の人の多くが感じている

疲れやすさの原因を見ていきましょう。

 

疲れやすい原因は何?30代と何が違うの?

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まず疲れの原因は

年齢に伴う基礎代謝の低下。

 

基礎代謝が下がるということは

体内の循環も

上手くなされないということ。

 

そうなると当然肉体的疲労は

回復しにくい状況になります。

 

また他には飲酒などで

肝臓機能が下がったことも

原因としてあげられます。

 

次にこれもよく聞かれるのですが更年期。

 

更年期は女性特有のもののような

イメージも強いですが

実は男性にも見られるものです。

 

女性の場合は

女性ホルモンの減少によって見られ、

症状は疲れ以外には

月経不順やほてり、めまいなど。

 

男性であれば

男性ホルモンの減少が関係しており

頻尿や眠気、

性機能低下なども見られるようですね。

 

更年期は一般的に40代に多く、

30代の頃には見られなかった

体の変化を感じた場合に

これが大きく関わっている可能性は高いです。

 

次に考えられるのが目の疲れ。

 

40代になると目の水晶体の

弾力性は失われ

そもそも目が疲れやすくなるのが普通です。

 

しかし今の時代、

パソコンやスマホなどで

目を酷使することも多いですよね。

 

肉体的疲れだけでなく

眼球にも疲労が

蓄積しているのかもしれません。

 

そして最後に40代で

疲れやすい原因として考えられるのが、

やはりストレスでしょう。

 

精神的なストレスは

最終的に肉体的疲労に

変わるものです。

 

仕事をしていると

30代から徐々に役職に就き始め

40代に入ると重役を任される

ことも増えてきます。

 

そうなるとこれまで以上に

責任も伴ってきますよね。

 

色んなプレッシャーを

常に感じながら過ごしている方って

多いんですね。

 

上手にストレス発散をしないと、

いつか自分に

限界がきてしまいますよ。

 

疲れやすいと感じたら、原因は病気の可能性も?

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40代の多くが感じる疲れ。

 

色んな原因を紹介してきましたが、

もしもその疲れのせいで

毎日の生活に支障が出ているという場合には

少し注意が必要です。

 

というのももしかすると

何かの病気のサインである可能性が

あるからです。

 

まず考えられるのが

うつ病などの精神的病です。

 

よくうつ病の症状として

倦怠感などという言葉が使われますが、

なんとなくやる気が起きないなどの時には

心からのSOSかもしれません。

 

精神的な疲労は

案外気づかないものですが

早めに対処しなければなりません。

 

次に意外なもので

糖尿病もそうです。

 

トイレの回数が増えたり、

手足のしびれが見られる場合には

1度受診した方が良いでしょう。

 

また脳梗塞などの前兆である可能性も。

 

というのも血管が詰まると

血行不良となり、

だるさや眠気を感じるのです。

 

他にも疲れを感じる

原因となる病気は

いくつもあります。

 

少しでもおかしいと思ったら

一度見てもらうのが1番ですよ。

 

まとめ

 

社会に出て働いたり、

育児をしたり、

あるいはいろんな人と付き合えば

疲れを感じるきっかけも

多いのは確かです。

 

40代は特にそう。

 

日々やるべきことに追われて

忙しい人も多いはずです。

 

ただ、時には自分の体を

見つめ直していたわることも忘れずに。

 

年齢を重ねれば色んなトラブルも

もっと増えるので早い段階で

1度人間ドックなどを受けて見るのも

良いですね。

 

なんでも早期に気づくことが大切ですよ。