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私ってスマホ依存症!?絶対に知っておきたい対策方法とは?

最近は便利なものが出回り

生活を送りやすくなりましたよね。

 

中でもスマホは多くの人が

一人一つ所有しているのが当たり前の時代に。

インターネットにゲーム、読書にテレビまで

いろんなことが出来るようになったので

休みの日なんかは気づけばスマホばかり触っていた!

なんていう人も多いかもしれません。

 

ただ一方でスマホにより様々なトラブルも

言われるようになっており、

その一つがスマホ依存。

 

スマホがないと落ち着かない、

安心できないという人は

増えてきているんです。

 

そこで今回は気になるスマホ依存の特徴と

それを解消する方法を見ていきましょう。


スマホ依存チェック!こんな症状の人は要注意!!

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スマホ依存はその名の通り

スマホに依存してしまう状態のことです。


依存と聞くとなんとなく大げさに聞こえるかもしれませんが

例えばスマホをれないと不安になってしまう

スマホをトイレやお風呂場でもしていてもなどに

当てはまる場合はスマホ依存予備軍といって間違いないでしょう。

 

今の時代、スマホは子供からお年寄りまで所有しており、

何をするにもスマホを使うという人は多いもの。

 

そのためスマホ依存は

年齢層も幅広いのが特徴です。

 

海外でもかなり問題視されています。


スマホ依存が深刻化すると

仕事勉強家事もスマホがになり

はかどらなくなるため

日常生活にも支障をきたします

 

また視力低下はもちろん、

ブルーライトで不眠に陥ったり、

画面を見続けることで肩こりや頭痛、

眼精疲労が起きる場合もあります

 

他にはストレートネックといって

本来はカーブしているはずの首が

スマホを見る際の姿勢のせいで真っ直ぐに変形し酷いと

頭痛や吐き気などを引き起こす可能性があるので要注意です。

 

スマホ依存の人の多くが

自分が依存症になっていることに

気づかないまま過ごしています。

 

実際頭痛などがあっても、

スマホと結びつけて考える人は

少ないかもしれません。

 

ただスマホを触る時間が5時間以上だったり、

肩身離さず持ち歩いている人は

一度その習慣を見直すべきでしょう。


スマホ依存を本気で解消したい!そんなあなたにおすすめの方法

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ではスマホ依存を解消するには

どんな方法はあるのでしょうか。


まずはスマホをいつでもどこでも

れるようにしないこと

 

これが効果的です。


ポケットなどに入れて持ち歩いている人は、

カバンにれていてください

 

きっとわざわざ出して触るのが

面倒になってくるはずですから、

自然と回数が減るかと思います。


就寝前にスマホを枕元におくのもNG


かない場所移動させましょう。


他には予備のバッテリかないことで

電源が切れるのを考え、

触る回数が減る可能性が高いです。


さらには音楽プレイヤける

通知オンはオフにするなども良いでしょう。

 

スマホを触る機会を

減らすことが大切です。


それでもダメな場合はスマホ依存原因になっているアプリは

してしまう、あるいは究極方法で、

スマホをやめてガラケにしてしまうというのもあります。

 

これはスマホに限りませんが、

依存は時に怖いもの

 

それがないと禁断症状なども

起きてしまうことがあります。

 

そうならないうちにスマホのことを

忘れる時間というには必ず作りたいですね。


まとめ


スマホ依存の中で代表的なのがSNSで繋がりがないと

不安になってしまうSNS依存です。

 

他にも、ゲームをし始めるとやめられないゲーム依存、

またオークションなどでいらないものまで購入してしまう

ショッピング依存など様々な種類があります。

 

便利がゆえにそれに頼りすぎたり

のめり込んでしまう場合があるんですね。

 

少しでも自分がそうかな?

と思う場合は使い方に気を付ける必要があります。

 

またスマホばかりを触っていると、

スマホの中の世界が現実そのもののように感じてしまい、

それがきっかけで鬱などの

精神的病を抱えることだってあります。

 

しかしスマホの中の世界ばかりに目を向けるのではなく

生身の人間とのやりとりなどを大切にしたいですね。

 

今回挙げたような対策を取り入れて、一度スマホと一定の

距離をとってみてはいかがでしょうか?