一人暮らしの食費を節約したい！自炊以外に方法があるの！？

一人暮らしを始めると考えるのが

お金のやりくりについて。

できる限り節約していざという時のために

貯金をしておきたいものですよね。

ただ想像以上にお金がかかり毎月ギリギリの

生活を送っている人も多いのでは？

今回はその中でも特に個人差の大きい

食費について見ていきます。

一人暮らしの食費の目安は？生活スタイルで大きく変わる！

一人暮らしではだいたい目安として

月に2万円から3万円くらい食費に

かかると言われています。

ただその人その人のライフスタイルで

大きく異なるために一概には言えません。

例えば自炊をしているかどうかで

かなり変わりますよね。

自分でお昼もお弁当を持参しているなどの場合は

出費は少なく、逆に

外食が多いと一気に食費もかさみますよね。

また年齢によっても随分差はあり、

学生よりも社会人の方が付き合いなども多いために

外食が自然と増え、その結果食費が多くなりがちです。

さらには女性よりも男性の方が食べる量が多いために

お金がかかることが多いようですね。

自分の食費の割合はどうなのか知るためには

収入の15%の金額を計算して見てください。

それが理想の食費です。

これと比べて大幅に食費がかかっている場合は

少し節約をした方が良いかもしれません。

一人暮らしの食費は意識を変えれば無理せず節約できるかも！？

では一人暮らしの食費、

どうやって節約すれば良いのでしょうか？

まずやはり1番は自炊！

だいたい1ヶ月で

1万円から1万五5千円くらいの節約になるといいます。

自炊の方が健康面でも気を使いやすいですよ。

これまで自炊はほとんどしてこなかったという人は

この機会に簡単なメニューを少しずつ

覚えていきましょう。

そして案外見落としがちですが、

外食と同じくらい注意したいのが

コンビニでのちょこちょこ買い。

最近ではなんでも揃っており、

冷凍食品にお弁当、揚げ物なども人気ですよね。

小腹が空いた時についつい買いたくなるものです。

ただ惣菜系はスーパーなどよりも割高。

本当に節約をしたい！という場合は、

この際コンビニは寄らない！

というマイルールを作ってしまうもの良いですね。

1番節約になるのは安いスーパーで、

ある程度買いだめをしてそれを使って

何を作るのか考えて行くというやり方。

毎日安売りを見てスーパーに通い詰めている人もいますが

実はこれ、案外無駄な出費も多くなる場合があるので

注意してください。

ちなみに買った時には下準備などをした上で

冷凍しておくのがオススメです。

そうすればつい外食などを選びがちな忙しい時期にも

簡単に自炊を続けられます。

その日その日の気分でご飯を決めてしまうのは

1番無駄が多いパターン。

週の始めにある程度のメニューを

決めておくことをお勧めします。

他にはつい買ってしまいがちな

お菓子やジュースなどは買わないこと！

またビールなどのお酒も

食費の大部分を占めるので控えるべきでしょう。

余計なものも買ってしまう人は

あらかじめ買い物リストを作り、

そこに書かれたもの以外は買わないようにしましょうね。

ちょっとしたところから変えていけば

食費は特にぐっと抑えられます。

この機会に改めて見直して見ませんか？

食事に気を使うようになれば

健康面にも良いですから一石二鳥！

賢く節約をして、自分の趣味や娯楽、

また貯金に上手にお金をまわしていきましょう！

まとめ

いかがでしたか？

食費はちょっとしたことでかなり変わるもの。

ただいくらお金を節約しようといっても、

食べない！なんていう極端な方法は最後に体を壊すだけ、

それならば自炊などで賢く無駄をなくす方が

よっぽど良いですよね。

一人暮らしの節約は

自分でルールを決めていくのが鉄則です。

無理のない範囲で食費を抑え、

ほかの部分に回せるようにして行けると良いですね。